映画館に帰ります。

暗がりで身を沈めてスクリーンを見つめること。何かを考えたり、何も考えなかったり、何かを思い出したり、途中でトイレに行ったり。現実を生きるために映画館はいつもミカタでいてくれます。作品内容の一部にふれることもあります。みなさんの映画を観たご感想も楽しみにしております。

2022-06-11から1日間の記事一覧

映画「はい、泳げません」 『はい、生きられません』と登場してきた男

こんにちはノブです。 今日は、6月10日(金)公開の新作映画「はい、泳げません」です。 みなさんは泳げますか? では行ってみましょう。 小鳥遊(たかなし)の葛藤 「はい、生きられません」 それでも嫌いになれない 大学で哲学を教える小鳥遊雄司(たかなし…